SUMAIRINA

トップ > 令和4年6月> 2日

万一の時のバックアップとして取り組んだマンション投資であったのに

2022年6月2日「木曜日」更新の日記

2022-06-02の日記のIMAGE
サブリースだったら、物件を又貸しすることによって、不動さんのオーナーに決まった収入を保証してくれるわけです。とは言ってもこの金額については普通に貸す場合の家賃の80%から90%というのが相場であるようです。家主の立場からは、サブリース(一括借り上げ)は空室対策を考える必要がなくなるなどの長所に注目しがちですが、金額が下げられたり、修繕する際の費用はオーナーが全て手出ししなければならないなどのマイナス要素もあるということです。中古の収益物件において、だれも居住していない物件のことを空室物件と言うのです。このような物件は、何はともあれ入居者を見つけ出さなければいけないのですが、事前に細かいところまで部屋の中をチェックすることができるのです。海外不動産投資にスポットライトが当たりましたが、「これから海外に所在している収益物件を買うつもり」であれば、今までよりもじっくり将来の収益を計算することが極めて大切になってきます。満足のゆくマンション経営の鍵になるのは、外的には交通の利便性などが良いこと、内的にはプランや設備がしっかりしていることだと考えます。立地が良くて内的にもベストな物件であれば、入居者がいないというリスクは減るのです。

このページの先頭へ